守る対象と基本原則
- 機密性・完全性・可用性を場面から区別する
- 資産・脅威・脆弱性・リスクの関係を説明する
- 認証、暗号、署名、最小権限の目的を区別する
情報セキュリティは、情報を秘密に保つ機密性、正確で改ざんされていない完全性、必要な時に使える可用性の三つから整理します。守る対象が情報資産、損害を起こし得るものが脅威、悪用され得る弱点が脆弱性です。対策は、起こりやすさと影響の大きさを見て優先します。認証では異なる種類の要素を組み合わせ、権限は業務に必要な最小限にします。暗号化は内容を読ませないため、ハッシュは同一性の照合、ディジタル署名は送信者と改ざんの検証に使う、と目的を分けて覚えましょう。